2016年9月23日金曜日

9月23日 第8回日本Acute Care Surgery学会

本日,明日と第8回日本Acute Care Surgery学会で大阪に来ています.今回は岡先生がシンポジウムで「Acute Care Surgeon が患者予後に与えたインパクト」 ,センター長が共催セミナー(ランチョンセミナー)で「Acute Care Surgery;周術期の循環動態はどうやって評価しますか?」で発表します.

本日から学会は始まったのですが,会場でTECCMCのメンバーと卒業生が顔をあわせました.


右から池田先生(大阪),菊川先生(熊本),センター長,岡先生,山本先生(千葉),永嶋先生(佐賀,たまにTECCMC).卒業生達が全国で頑張ってくれているのは嬉しい限りです.在局員達も負けないよにやっていきましょう!

今日の登壇は永嶋先生でした.お疲れ様でした.


明日はセンター長,岡先生達の出番です.皆様,よろしくお願い申し上げます.




2016年9月14日水曜日

9月14日 合格しました

無事,番匠谷先生が集中治療専門医に合格しました.TECCMC 3人目の集中治療専門医です.何はともあれ,おめでとうーーー!




2016年9月13日火曜日

9月13日 スキルラボ始動開始

医学教育も重要なTECCMCの業務です.座学はもちろん,シミュレーション教育も積極的に行います.

そんな中,救命新医局棟3階にスキルラボが開設されました.但馬地域初のシミュレーションセンターです.院内はもちろん,地域にひらかれたラボになります.運用は前山先生を中心に当院の事務方と最終調整中.今月のICLSコースを皮切りに様々な教育に活用したいと思います.詳細が決まり次第お知らせします!

本日は一部物品の搬入と前山先生,杉野先生,救命教育担当スタッフがラボ内で初の会議.これからの運用方法を確認です.


ICUでは変わらず緊急手術,体外循環管理,呼吸管理などなどが続きます.


On the jobもOff the jobも益々充実させていきます.



2016年9月11日日曜日

9月11日 連日の

日常の忙しさにかまけて更新が滞りがち・・・ボチボチとTECCMCの日常は発信していきます!

TECCMCには変わらず重症外傷の搬入は続きます.予測生存率10-20%.いかに救い上げるか?症例ごとの挑戦です.可能性を引き出すためには病院前救急診療(ドクターヘリ,ドクターカー)は必須です.現場からの外傷診療の有効性はTECCMCが証明してきました.現場状況によってはドクターヘリの現場直近着陸で医療介入開始!もちろん安全は空,陸から確認です.


高速道路上の事故事案では救急隊がLaod & Go,ランデブーポイントまでの移動中にショックに対する輸液を開始,ランデブーポイントでフライトスタッフが外傷初療開始.緊張性気胸の解除,機内収容後に気管挿管.心停止直前の状況からセンター搬入時は橈骨動脈触知可能に!そのままショックモード対応です.


歩行者の事故.ドクターヘリで現場から外傷初期診療開始です.頭部,胸部,腹部に重篤な損傷があります.大動脈ステント,骨盤創外固定,TAE,緊急穿頭,開胸止血術&胸部ダメージコントロール手術,DLV,VV-ECMO・・・後は集中治療で回復されるのをお手伝いです.



重症外傷の救命には何が必要か.医療システム,診療体制の確立,チーム医療などなど.今のTECCMCに無いものは?足りないものは?重症外傷の救命率の高さがその答えを物語っていますが,まだまだ上を目指します.

蒸し暑い夏が終わり,秋の空が見え隠れし始めた北近畿は但馬の地のとある1日でした.






2016年9月9日金曜日

9月9日 救急の日に

本日は「救急の日」です.ということで,但馬地域メディカルコントロール(MC)協議会主催による救急隊訓練(メディカルラリー方式)が開催されました.


但馬3消防本部から100名を越える消防職員が豊岡市消防本部に参集し,6つのシナリオを実現場さながらに活動します.拡大2行為を含む特定行為の実施,観察・評価・判断・処置の徹底,ドクターヘリ・カーとのドッキングは?などなどが評価されます.もちろんTECCMCのMC検証医師も参加です.

夜の屋外,意識障害,低体温・・・


アナフィラキシーショック!但馬では多いですよね.


他にも考えさせられるシナリオが実施されました.現場活動後は想定付与者からのfeedback.自身の隊活動は傷病者によって最善でしたか?


訓練終了後は検証医師,指導救命士から全体feedback,ディスカッションが行われました.




当地域はドクターヘリ,ドクターカーが運用され,TECCMCに救急患者の集約化が行われています.そんな中でもさらなる救急隊,消防のレベルアップを図りたいと企画された訓練です.地域MC協議会が主体,主催するこのような救急隊に向けたメディカルラリー方式の訓練は全国でも珍しい取り組みです.TECCMCと消防本部が地域救急医療の両輪となって,さらに質の高い救急医療,救急システムを提供したいと思います.

今回企画,運営にあたられた南但消防本部の皆様,参加された豊岡市消防本部,美方広域消防本部の皆様,お疲れ様でした.

熱い訓練のさなか,TECCMCでは緊急手術2件を含め通常の救急診療中でした.訓練終了後は現実の救急診療にもどります・・・