2017年2月26日日曜日

2月26日 救命医療に命をかけた女,いよいよ今夜!

いよいよ今晩,テレビ東京,テレビ大阪で放送です.
19時54分〜 日曜ビッグバラエティ「緊急車両24時⑨」(http://www.tv-tokyo.co.jp/sun/


当の本人は現場でも相変わらず.ドクターヘリ当番では16件要請で14件出動.

1)同時要請:意識朦朧→TECCMCへ,重症呼吸不全
2)同時要請:突然倒れた→軽症キャンセル(離陸前キャンセル)
(以上,2件重複要請)
3)同時要請:交通外傷,3名傷病者→まずはドクタードロップで対応
4)同時要請:脳卒中疑い→ドクターカー対応,TECCMCヘ
5)同時要請:スノーボード・頭部外傷→TECCMCへ,頭部外傷
6)3)の事案をホットローディングでピックアップ→TECCMCへ,胸部外傷
7)現着後要請:ショック→TECCMCへ
(以上,5件重複要請,全事案ホットローディング対応)
8)同時要請:脳卒中疑い→TECCMCへ,脳梗塞
9)同時要請:脳卒中疑い→前事案の現場からセカンドドクターをまずは支援車で現場へ
10)同時要請:意識障害→TECCMCへ,脳出血
11)同時要請:突然倒れた→TECCMCから予備フライトドクターピックアップし,そのドクターをドクタードロップで対応
12)9)の事案をピックアップへ→TECCMCへ
(以上,5件重複要請,全事案ホットローディング対応)
13)同時要請:交通外傷→TECCMCヘ,重症外傷に対するEFTからERT&ERL, VA-ECMO
14)同時要請:胸痛→TECCMCヘ,ACS
(以上,2件重複要請,ホットローディング対応)
15)同時要請:痙攣→離陸後キャンセル
16)同時要請:突然の意識消失→TECCMCへ,SAH

これだけの要請に応えられるのは消防の皆さんが覚知同時要請を徹底され,ミッションの組み立てに時間的余裕をもたらせてくれること,支援をしっかりしてくださること,運航会社スタッフの柔軟性と対応能力の高さ,ドクターカーでいつでも補完可能であること,基地病院の豊富な医療スタッフと全応需の徹底など全てが有機的に連動しているからでしょう.


今夜の放送では,こんな当地域の取り組みの一端がみられるかと思います.




2017年2月23日木曜日

2月23日 テレビ放送のお知らせ

テレビ放送のお知らせです.

2月26日(日) 19時54分〜21時48分
テレビ東京 日曜ビッグ「緊急車両24時」
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201702/18508_201702261954.html
宣伝動画のリンク(https://www.youtube.com/watch?v=B3mP3nnvjIY&feature=youtu.be)です.

なかなか見応えある内容です.是非,ご覧になって下さい.

テレビ大阪さんも取材に来られています.放送日が決まればお知らせします.当方の取り組みが伝わればと思います.




2017年2月22日水曜日

2月22日 救急救命士技能向上訓練!

21日,22日の両日,但馬地域メディカルコントロール協議会主催で但馬3消防本部の技能維持・向上訓練を実施しました.総勢100名近い救急救命士が参加し,TECCMCのスタッフが指導者として協力しています.今回のお題は「静脈路確保」.病院研修,医師指導下で実際に穿刺しての訓練です.

会場は当センターのスキルラボ.ヘリポートが見下ろせます.


1日目は金先生,2日目は和田先生が導入講義です.TECCMCからも多くのスタッフが自主参加.



導入講義の後は実技訓練.医師,看護師の指導のもと日頃の技術に磨きをかけると共に,疑問点の解決に努めます.





最後は指導救命士からプロトコールの確認と解説,そしてメディカルコントロール協議会会長のセンター長から「100%の成功率を心掛けるように」の一言.傷病者にとって何が有益かを考えられる救急救命士,但馬の救急救命士に求められる資質です.


但馬3消防本部とTECCMCの地道な取り組みが,本邦でも突出したメディカルコントロール体制を構築しています.これからも色々取り組んで生きましょう!

そんな熱い研修中にヘリポートには可愛い訪問者.いろんな意味で地域に密着ですね.みなさーん,ドクターヘリを楽しんだ?




2017年2月21日火曜日

2月21日 インタビュー記事

センター長のインタビュー記事が掲載されています.ご覧ください.

HEALTH CARE Biz
http://healthcare-biz.jp/?p=1203
※当BLOGのリンク集にもリンクをはっています.


2017年2月17日金曜日

2月17日 コラボレーション

「呼びかけに反応なし」ドクターヘリが覚知同時要請されます.しかし,ランデブーポイントは積雪が深く着陸困難が予想されます.現場救急隊,消防指令センターは瞬時にミッションを切り替えます.「ドクターヘリは鳥取空港へ.鳥取県消防防災ヘリに乗り込み対応のこと」 

フライトスタッフは鳥取県消防防災ヘリに乗り込み現場へ.航空隊隊員と共に岡先生がホイスト降下で患者接触,医療介入を行い患者を引き上げます.機内に待機していた星野先生が治療を引き継ぎます.そしてそのままTECCMCへ搬送です.

センター内で待ち構える救急医達.そのまま初療手術室へ・・・



今まで取り組んできた摺り合わせ,訓練が実を結びました.多機関連携で日本海側の安心,安全に貢献したいと思います.

ミッションを終えた航空隊員.やっぱりかっこいーですねえ^^ 今後ともよろしくお願い申し上げます.


ちなみに鳥取空港でフライトスタッフを降ろしたドクターヘリは速やかにTECCMCへ帰還,セカンドチームが乗り込み別事案に対応しています.業務終了後にファーストチーム,セカンドチームで「お疲れっしたーーー」