2011年10月4日火曜日

10月4日 衣替え?

秋晴れの但馬地方です.

 日本海もなかなか美しい海です.
ちなみにここ(竹野海岸)ではダイビングも出来ます.


10月になり,世間は衣替え.センター長もヘリ運航開始から1年半履き続けている安全靴を「衣替え」です.山,海,川,高原,被災地とまさに「足」として活躍してくれた靴です.捨てられませんね.

向かって左が新品.右がお世話になった靴.
こうも違うものですね.

本日のドクターヘリは小林,前山先生(置き去り率・右に出る者無し),林田看護師,ドクターカーは山邊先生が担当です.

ドクターヘリは6件出動,ドクターカーは0件出動でした.

ドクターヘリは6件中,5件が現場出動,1件が施設間搬送.現場出動では全ての事案が救急隊現着前(覚知同時)要請です.呼吸不全×2,アナフィラキシーショック,墜落,離陸後キャンセルといった内容です.医療介入,搬送時間などの観点から検証しても非常に的確かつ適切なヘリ要請をいただいております.ありがとうございます.

本日のミッションの紹介です.施設間搬送で出動したドクターヘリ.その途中に別事案の現場要請です.施設間搬送の患者さんはすでに医療が開始されています.現場は今から医療を必要としている患者さんです.優先度は「現場」.施設間搬送のドッキングは数分遅れても患者さんに不利益はないと情報から判断出来ます.ならば・・・

現場対応事案のランデブーポイントに小林,林田看護師をドロップ&現場へ
前山先生だけで施設間搬送を担当
施設間搬送の患者さんをTECCMCへ
この間に現場では外傷初期診療開始.救急車でTECCMCへ向け出発!
ヘリはそのままTECCMCを離陸,現場事案へ.
運航管理室は救急車の位置を考え,消防とランデブーポイントの設定.
隣の消防本部の協力を得ながらタイミング良くヘリ,救急車ドッキング
TECCMCへ搬送!

覚知同時要請,2 flight doctor制がこのような対応を可能にします.


本日は永嶋先生,小林で夕方から緊急手術対応です.永嶋先生のTECCMC初執刀.これからもよろしくです!