2012年6月11日月曜日

6月11日 センター内のスタッフたち

ホットラインが鳴ります.救急責任者は「重症外傷,ショック,ERT/ERLの準備,輸血準備!」と指示.人が集まり,各職種が準備すべき,やるべきことをやります.

スタッフの協力あってのTECCMC.

輸血も準備.もちろんAB型FFPは解凍開始!


患者搬入と同時に各々がやるべきことをきっちり行います.救急医(外傷外科医),救命救急センター看護師,手術室看護師,そして他のメディカルスタッフ達.いつも同じメンバーで同じようにやっているからこそのチームワーク.でも1つとして同じ事案は無いので,日々反省.

ヘリポートからのERT.

複数傷病者の情報.
多くのスタッフが駆けつけます.
コマンダーの井手先生!
永嶋先生の前立ちは武井先生.

気道管理をさせれば右に出る者無し.
黒縁1号の前山先生.

4月から救急の道へ.
「佐々木,頑張ってます!」

救急は忙しい時,そうで無い時と波があります.緩急をしっかりつけることも大切なことです.やるときはやる,教科書を読むときは読む,休む時は休む,これが出来るのが救急医の良いところです.


というわけで下記におまけの画像.題名は「束の間の休息」.勤務終了後,各々のお気に入りの場所で・・・


松○先生と前○先生.お疲れ様m(_ _)m