2013年10月31日木曜日

10月31日 今月もいろいろありました.毎日が勉強です.

10月も終わります.今年も残すところ2ヶ月.1年ってなんて早いのでしょう〜.外はすっかり秋の風,朝晩に名物の“霧”が発生する季節になりました.“霧”はドクターヘリの天敵ですが・・・


今月も振り返れば盛り沢山.学ぶことも多かった10月です.初療緊急手術,ICU内手術,途切れない体外循環と急性血液浄化療法,日々のopen lung strategyに肺理学療法・・・TECCMCのOUTCOMEはこの集中治療に支えられています.



もちろんドクターヘリ,ドクターカーも有効に活用されています.当ヘリ,カーには運航/運行動態システムが搭載されています.平時はもちろん,有事の際には非常に有用なシステムです.ヘリ,カーが同時出動した事案では画面上でもドッキング.医療介入が早い方が患者接触し,その後の搬送手段は緊急度,重症度などで判断です.



最近の活動をちょっとノゾキミ.海難事案では現場投入と防災ヘリとのコラボ.医療スタッフも安全には十分配慮.救助後,速やかに医療介入し胸腔ドレナージなどで安定化を行います.また閉じ込め事案では鎮痛とクラッシュ症候群への対応で薬剤投与です.これにより速やかな救助と心停止の防止を行います.ドクターカーは夜間特に活用されます.救助工作車と共に現場へ・・・TECCMCの病院前救急診療に“想定外”は存在しません.全てに事案に消防と共に当たり前に対応です.



今月も皆さんお疲れ様でした.名物の雲海に美しい海岸,そしてスタッフ達の一瞬をとらえてみました^^ さて,今月の運航/運行状況の整理をしなければ・・・







2013年10月27日日曜日

10月27日 嬉しい事

嬉しい事,それは患者さんが元気に退院される時.重症であればそれは尚更です.今日はそんな話題です^^

姉と弟,共に突然の出来事.フライトドクターによる現場対応とピストン搬送,救命救急センターでの迅速な初期・根治治療,そして集中治療にその後のリハビリ・・・つらいことも沢山あったでしょうが,今日笑顔で退院の報告に来てくれました.現場から対応した藤巻ナースと入院担当医の前山先生と共にピースサイン!


二人から手紙をいただきました(許可をいただいて掲載).救命医局の宝物がまた一つ増えました.



既存のシステムが当たり前に活用され,連鎖が早々に始まるからこその結果です.

救命救急センターは超急性期しか担当しないと思われがちですが,TECCMCは違います.地方ならではかもしれませんが,可能ならば退院まであるいは外来followまで関わることを考えています.

元気な子供達の笑顔は何物にも代え難いです.元気,いただきました!ありがとう!!






2013年10月26日土曜日

10月20日〜26日 TECCMC学術週間

まさに学術週間.日頃の診療成績などを含め各所でアウトプット,インプットしてきました.

10月20日
地域防災会議(豊岡市)
前山先生
 「日頃の備え,災害対応」

10月21日〜23日
第41回日本救急医学会総会・学術集会(東京都)
センター長
 評議員会
 座長:口演2「病院前救護・MC2」
 パネルディスカッション:「ドクターヘリが地域救急医療のセーフティネットを担うための方策とその成果」



永嶋先生
 一般演題:「心肺蘇生時の胸骨圧迫にて胸骨骨折とそれに伴う冠動脈損傷および内胸動脈複合損傷をきたした症例」


松井先生
 パネルディスカッション:「外傷出血症例に対する遺伝子組み換え活性型第Ⅶ因子製剤(ra)は有効か?」


前山先生
 シンポジウム:「救急医が一貫して行うER型+救命救急型医療が患者予後を改善させる」


10月24日
the 7th Asian Conference on Emergency Medicine (ACEM) (Tokyo)
岡先生
 座長:EMS1

10月25日
鳥取西高等学校創立140周年記念講演(鳥取市)
センター長
 記念講演:「我々は地域に貢献出来てますか?〜救命救急医療の現場から〜」
 (高校生向けの内容)

10月26日
平成25年度但馬地区PTA連合会研究大会講演会(豊岡市)
センター長
 特別講演:「我々は地域に貢献出来てますか?〜救命救急医療の現場から〜」
 (PTA向けの内容)

10月26日
ECMO Simulation(仙台市)
番匠谷先生,前山先生,山本先生,米田看護師
 学会主催のECMOの勉強です.TECCMCの質の向上目的に医師,看護師で学習!




皆さん,連日データ収集に解析,お疲れ様でした.また他の先生方も抄録作成などに大忙しの秋の日です.TECCMCが開設され,3年半.症例も集積され開設前後での比較,開設後の検討など結果をお示し出来るようになりました.学会などで全国の中での立ち位置も確認できました.これに満足せず,日々少しずつ背伸びしながら精進いたします.


ちゃんと勉強もしていますよ,のご報告ブログでした.









2013年10月23日水曜日

10月23日 3連覇!祝勝会

今宵は大阪千里メディカルラリー3連覇祝勝会!


今年も良く頑張りました.そして,皆良く協力しました.これがTECCMCの真の強味なのでしょう^^v


美味しいお肉に,美酒.来年以降もず〜〜〜〜〜〜っと同じような宴会を続けましょう!良いチームでしょ^^

本日のサービスショットはメディカルラリー優勝のフライトドクター2人.さて,どっちがどっちでしょう??







2013年10月19日土曜日

10月19日 いろいろありますよ,救急医療は

突然の腹腔内出血,出血性ショック.外傷も何もなく,特発性??アンギオでも所見なく,自然止血かと思いきや突然の血圧低下!緊急開腹止血術で事なきを得ましたが,原因は・・・救急医療って,毎日がメディカルラリーのようなものですね.勉強になります.

急性心不全.低酸素血症に対する治療戦略は?CHDFによる水引?IABP+vv ECMOによるサポートは??チームによる経時的な検討,治療により数時間後にはcriticalな状況からすっかり離脱.振り返れば何てことはないんですが,一瞬,一瞬の判断が正しかった結果だから何てことなかったように思えるんでしょうね.

ここ最近の救命救急センターのほんの一瞬を振り返ってみました.


さて,ドクターヘリ事案ではフライトドクターが救急車同乗で近医へ搬送することもあります.搬送中,ドクターヘリは近隣のヘリポートでフライトドクターの帰りを待ちつつ,別事案への対応待機を行います.そんな中,さすが但馬!野生の「カリン」を発見!!落下した果実をお持ち帰り.そして当日のフライトスタッフの似ても似つかない似顔絵を描きつつ・・・さて,誰でしょう???あっ,名前を書かれた人がいたようです^^



当ドクターヘリ事業の最大の特徴は「覚知同時要請」による「早期医療介入」.そして山岳事案.ランデブーポイントから支援車で山中へ.道無き道を上り,気管挿管,薬剤投与・・・BB固定しそこにいる人員で救助.支援車の荷台でさらに有効な治療を行うためにEFT.ヘリに搬入しTECCMCへ.待ち構える救命スタッフへ治療を引き継ぎます.


常にフルスイング.フルスイングの結果が当地域のoutcomeなのです.


さて,来週は第41回日本救急医学会です.TECCMCからはセンター長,永嶋先生,松井大作先生,前山先生が出動します.シンポ,パネル,一般演題などなどで発表します.学会に出席されます皆様,どうぞよろしくお願い申し上げます.








2013年10月14日月曜日

10月14日 On the jobも

大阪千里メディカルラリー3連覇の余韻もほどほどに,日常診療が粛々と行われています.Off the job trainingとOn the job trainingは相互にリンクが必要です.指導者(インストラクター)は日常的にその分野に関わっている職種,人が行うべきでしょうし,受講生はその学びを日常診療,地域に還元すべきとも思います.Offの学びをOnに,Onで経験出来ない,経験し辛いことをOffで繰り返す.その一つの形がMedical Rallyなのでしょう.だから,日常業務でやっていないことはRallyで出来ない,Rallyで出来たことは日常診療でも大丈夫.さあ,自身を持ってまたやっていきましょう!センター長の独り言でした^^


TECCMCの1日は朝のカンファレンスからICU/HCU回診で始まります.24時間の経過から今後の治療方針の確認,決定,治療・処置の人員配置などなど.前日のICU担当医,その日のICU担当医の緊張の時間です.


ここ連日,ICU内でも緊急手術続きです.血液浄化施行しつつdamage control.救命医局,救命看護部,手術部の当たり前のコラボ.いつもありがとうございますm(_ _)m


ドクターヘリの重複要請をカバーする役割がドクターカーにもあります.覚知同時要請「呼吸苦」のキーワードでヘリ要請です.しかしヘリは他事案対応中,ドクターカーが出動です.救急車現着までも時間がかかります.ドクターカードッキングまでも20分以上かかるでしょう.だから覚知同時要請が必要です.救急隊患者接触時,低酸素状態,努力様呼吸,意識レベルIII桁・・・ドッキングポイントでドクターカーとドッキング,その時上空にはドクターヘリが他事案を終了し飛来しています.消防本部,CS,カー,ヘリで調整しタイミングピッタリで同着!カードクターが初期診療,気管挿管し呼吸の安定化をはかりつつ,フライトドクター2名も治療に参戦,そのまま搬送時間の短縮を目的にヘリ搬送.ドクター接触からヘリ離陸まで10分以内,最速の医療介入と搬送時間が実現です.消防本部の理解と協力のもと,こんなミッションが当たり前に行われています.たまたま画像が得られたので参考までに紹介してみました.




ドクターヘリホットラインが鳴ります.「クルマ対クルマの事故.傷病者4名以上.ヘリ要請を!」消防指令からの的確な情報とヘリ要請です.3名以上の傷病者の場合,フライトドクター1名を追加し出動です.機内の定員は6名.座席はパイロット,整備士,フライトドクター2名,フライトナースの5席,残りは患者用ストレッチャーです.だから3人目のフライトドクターはストレッチャーに搭乗し出動です.ドクターヘリの目的は早期医療介入,傷病者に見合った最大数のフライトドクターを現場に投入です.現場でヘリ搬送,ピストン搬送,医師同乗の救急車搬送などを考えれば良いだけです.医師が現場に増えれば医療コマンダーも兼ねられます.これまた日々のミッションから学んだ対応形態です.


複数傷病者事案では現場直近着陸が多くなります.もちろん安全最優先です(画像と本文は関係ありません).


3人目のフライトドクターの出動模様.ヘルメットを持ってストレッチャーに寝て現場に向かいます.


誰かがボソッとつぶやいていました.「うちのファーストドクターって,どこかのメディカルラリーで準優勝か優勝者ばかり?」 現状に満足せず,ちょっとずつ背伸びをし続けて下さいね〜







2013年10月12日土曜日

10月12日 大阪千里メディカルラリー,救急医療者の大運動会!今年も・・・

本日は第12回目の大阪千里メディカルラリーが開催されました.日本のメディカルラリーの発祥,老舗のラリー,まさに元祖・救急医療関係者の大運動会!

TEAM TECCMCは4年連続の出場.毎年恒例となった2日に1度のチームミーティングにシミュレーション,センタースタッフ,消防関係者が夜な夜な集まり協力してきました.



今年のTEAM TECCMCは・・・
 ☆中嶋先生
 ☆佐々木先生
 ☆吉田看護師
 ☆畑中看護師
 ☆狩野救急救命士(豊岡市消防本部)
 ☆植田救急救命士(豊岡市消防本部)

さて,気になる結果です!







今年も“優勝!” 3連覇達成!!
連覇中の王者を死守というプレッシャーの中,本当によく頑張りました^^ off the jobもon the jobも,これが但馬,TECCMCですね! 本当におめでとう!

折角なので,優勝・3連覇記念で作ったムービーもアップしてみます.






2013年10月9日水曜日

10月9日 青森へ行ってきました

台風24号が西日本に上陸している中,センター長は8日「第2回青森救急医療感染症診療講演会」に招かれ,青森市にうかがいました.兵庫県豊岡市を11時10分に自家用車で出発,鳥取空港〜羽田空港〜青森空港と飛行機を乗り継ぎ,会場に17時30分に到着です.講演会名は感染症診療ですが,内容は病院前救急診療(ドクターヘリ・カー),TECCMCの診療体制,outcome,地方における地域救急医療などをお話ししました.


多くの医療関係者の方にお集まりいただき,また懇親会も盛大に開催していただきました.ありがとうございました.今後ともよろしくお願い申し上げます.


ヘリポートを見上げる格好で,日々センターに通勤しています.タイミングがあえばこんな感じでドクターヘリが飛び立ちます.


日常の景色になっていますが,いつ見ても「すごいなあ」と感じています.完全に素人のようになっていますが・・・^^;


この時期,但馬地域に早朝「霧」が発生します.竹田城跡や山頂に上がれば雲海が見られます.しかし,この霧がヘリ運航開始までに晴れなければ大変です.そう,離陸不可!自然相手とはいえ,何ともしがたい秋の日です.


霧が晴れれば晴天の空^^ 雲海を見下ろせばやはり神秘的.フライトナースの資機材点検,撤収の一場面を撮ってみると・・・いつもすみませんm(_ _)m 秋の日の一日を綴ってみました.








2013年10月5日土曜日

10月5日 成長

午後から小雨の但馬地域です.朝晩はすっかり寒くなりました.半袖のスクラブは院内では快適,外に出れば肌寒い今日この頃です.


TECCMCには若手医師(自称,他称含め)が何人かいます.救急医は経験が確かにものをいいます.他人の症例,他人の手技を目ざとく見つけ,自分の経験にしてしまう.こんなガツガツ感も大切です.結果的に当センターの質の向上,有益につながりますから^^


今日はそんな1枚.ICUで前山先生の手技を見て真似る間先生.真剣!
中嶋先生(左端),松井先生(右端)は患者さんの状態をチェック.全身と局所,チームで診る重要性ですね.


本日はヘリ2件出動(1件は離陸後キャンセル)と,非常に穏やかな日勤帯でした.良いことです^^ 皆様,寒くなってきました.どうぞ御自愛下さい.






2013年10月4日金曜日

10月4日 当たり前に

ドクターヘリのミッションが終了し,帰投中の風景.我々にとっては当たり前の景色になっていますが,普通に考えればなかなか見られない光景です.決して都会とは言えませんが,穏やかな心和む地域です.



ドクターヘリは現場での救命医療の早期提供が一番のミッションです.救助事案では消防防災ヘリが活躍されます.当センターのヘリポートに消防防災ヘリが着陸する際には,当ドクターヘリは但馬空港へフライトスタッフと共に一時避難です.年に数回程度のことですが,ミッションを終了し給油のために但馬空港に飛来した消防防災ヘリとの2 shot.お互いにお疲れ様ですm(_ _)m ちなみに下段端のお茶目な藤崎ドクターと藤巻ナースの写真・・・但馬空港ロビー内に設置されています.日中は人気もありませんので,恥ずかしがらず是非ご体験下さい^^ 



多数傷病者事案ではフライトドクターを1名追加して,3名のフライトドクター,1名のフライトナースで現場に飛びます.消防がヘリ要請する際の情報で人員追加を決定しています.傷病者が多ければ医療者の数を増やすだけ.このミッションももはや当たり前に行われています.

現場からの救命治療.気管挿管,薬剤投与,ペーシング,開胸などなど.何を現場,救急車内で行うか,ヘリ機内で行えるか,そして現場滞在時間をいかに短縮し根治的治療に早期につなげられるか,フライトスタッフと現場救急隊・支援隊は協力しつつ当たり前の事を当たり前に行っています.

直近着陸&救助事案,現場投入も当たり前.安全に十分注意しながらの活動です.泥まみれになることもしばしば・・・^^; フライトスーツの替えは必須ですね.



メディカルスタッフが現場活動中,ランデブーポイント(特に学校のグラウンド)ではドクターヘリの見学会が運航スタッフによって行われます.騒音,砂塵,授業中断など,避けられない問題もありますが,このような見学会,説明機会が理解と協力を生んでくれます.ありがとうございますm(_ _)m でも,芝生化された学校のグラウンドはいろんな意味で良いですね〜



本日は当たり前の日常を徒然なるままに紹介しました.












2013年10月3日木曜日

10月3日 9月までのドクターヘリ・カー運航・運行状況です


9月までの「ドクターヘリ・カー運航・運行状況」の報告です.

☆ドクターヘリ
 要請件数     131件
 総出動件数    115件
 現場出動件数     92件
 施設間搬送     5件
 離陸前キャンセル   16件
 離陸後キャンセル   18件





9月に入り比較的穏やかな季節となった関係か,ドクターヘリの出動事案も少々落ち着いた感があります.ドクターヘリの最大の目的である現場出動が大半を占めており,覚知同時要請率も大きな変化は無さそうです(只今解析中です).消防の皆様がキーワード方式を活用し,ドクターヘリの有用性・有効性を最大限引き出してくれてます.離陸前キャンセルでは重複要請,天候不良などの場合,ドクターカーを補完的に出動させ,未対応事案を極力無くすよう努力しております.搬送先は今月も傾向は変化無く,累計で基地病院搬送率が7割を超えています.地域の医療事情を考えると妥当な数字でもあり,十分に許容範囲でもあります.


☆ドクターカー
 要請件数     93件
 総出動件数    89件
 現場出動件数   65件
 施設間搬送      0件
 出動後キャンセル 34件
 出動前キャンセル   4件





ドクターカーもヘリ同様に有効に活用されています.主な出動は朝方,夜間になりますので,内因性への対応が多くなっています.搬送先はヘリ引き継ぎを含め,93%が基地病院への搬送です.地域の救急医療事情を考えるとカーも妥当な数字と考察されます.


明日は毎月恒例のスタッフ会議です.このデータを報告し,病院前救急診療の傾向と課題・改善点をスタッフ全員で共有します.


この秋,ドクターヘリ事業3年間のアウトカム,有用性を学会報告いたします.発表担当者は毎日データ集計に追われておりますが・・・ 秋の日はつるべ落とし,あっという間に1日が終わる感覚に陥ってしまいますね^^;






2013年10月1日火曜日

10月1日 贈り物

今日から10月です.朝晩は涼しいを通り越して,少々肌寒くなってきました.9月のヘリ,カーの運航・運行状況のまとめはもうしばらくお待ち下さいm(_ _)m


先日,素敵な素敵な贈り物が届きました.救命医局カンファレンスルームの壁に貼ってます!そう,京都市の小学校1年生の女の子が,夏休みの自由研究に当ドクターヘリを取り上げてくれました^^ その研究成果を送ってくれたのです.


夏休みにディズニーランドではなく,TECCMCに来てくれました.質問も事前に用意して,沢山聞いてくれました.写真もいっぱい撮ってくれました.純粋な気持ちでドクターヘリに向き合ってくれて,自分なりの言葉でちゃんとした研究発表をしてくれてます.

何を中心に考えて,何をしないといけないか,大きくなると忘れる人が増えちゃうんでしょうかねえ,とこの自由研究を眺めながら誰かがつぶやいてました.この自由研究に恥じないよう,きちんと質を向上していきたいと思います.心から感謝申し上げます.

尚,11月に開催される豊岡病院祭でこの自由研究をTECCMCブースで展示させていただきます.多くの方に見ていただきたいと思います^^


本日のおまけ.竹田城跡をバックにドクターヘリ,体験学習中の番匠谷先生&藤崎先生などなど.日常の一コマでした.



今日はめっちゃ嬉しくて,そしてちょっと自慢したかったブログでした.