2017年9月20日水曜日

9月1日 重要!新専門医制度

来年度から開始される新専門医制度,当方のプログラム,案内についてWEB SITEのTOP PAGE(http://www.geocities.jp/tajima_eccmc/)に記載しています.

下記にも転記いたします.ご参照下さい.


重要その1
【新専門医制度】但馬救命救急センターの研修プログラム
「公立豊岡病院(但馬救命)救急科全次対応研修プログラム」です.
日本救急医学会・救急医をめざす君へ のリンクからご参照下さい. 
重要その2
【新専門医制度】問い合わせ,見学希望,研修希望は随時
受け付けております.
正式な当方への書類送付,日本専門医機構への登録は,
日本専門医機構の案内に従います.リンク先の情報にご留意下さい.
尚,当方は筆記試験は行いません.書類および面接選考になります.
詳細含め,まずはご連絡下さい!
 日本専門医機構(リンク先) 


2017年4月19日水曜日

4月18日・19日 合同訓練

18日,19日の両日,鳥取東部消防,鳥取県航空隊(消防防災ヘリ),TECCMC(ドクターヘリ)の合同訓練が執り行われました.TECCMCからは18日 センター長,藤巻フライトナース,19日 センター長,松井フライトドクターが参加しています.


昨年,当ドクターヘリ事業と鳥取県消防防災ヘリの協働活動に関する協定書が締結され,早期医療介入に向けた方略の1つが確立されました.今回はシナリオに基づき,救急隊の現場活動,指揮本部立ち上げ・統括,ドクターヘリ要請,消防防災ヘリ要請,活動方針の無線での共有などが行われました.現場状況,ランデブーポイントからの距離などからドクターヘリと消防防災ヘリのランデブー,フライトドクターを消防防災ヘリでピックアップし航空隊員と共に現場にホイスト投入,治療介入の後に吊り上げ・機内収容,機内で待ち構える医療スタッフによる継続的治療の実際などを実現場に準拠した活動を行い,検証しました.


事前の訓練で取り決めしたマニュアルがいかに机上のものであったかを思い知らされた部分もあり,先日の実活動もふまえ実際に使用可能なマニュアル作成・改訂を早々に行いたいと思います.

来月以降も適時訓練を重ねていきたいと思います.企画していただき,お誘いいただいた関係機関の皆様,ありがとうございました.引き続きよろしくお願い申し上げます.



2017年4月18日火曜日

4月18日 巻頭に掲載していただきました

PHPの楽しい調べ学習シリーズ「よくわかる病院」という子ども向け書籍の巻頭に,当ドクターヘリの活動が写真入りで紹介されています.



大変分かりやすい本です.その中に取りあげていただいたことは大変光栄であります.これを読んだ子ども達が医療者,救急関係を目指してくれると良いなあ,と思いながら眺めています.

梶さん,本当にありがとうございます! 本日は注目の書籍紹介でした.




2017年4月15日土曜日

4月15日 あっという間に

気がつけば4月も中旬,ブログ更新も滞っていました・・・新年度も相変わらずのTECCMCです.

新入職の先生含め,後期研修医の先生を主な対象に「ECMO Sim」を催しています.On the jobでも症例数はかなり経験できますが,まずはOff the jobで肝の部分を修得.合併症なく速やかな導入に向けて日々訓練です.


新年度もドクターヘリ,ドクターカーは有効に活用されています.ドクターヘリの連続出動時,ヘリポート内でエンジンカットなしの患者引き継ぎ「ホットローディング」.新入職の大江先生はすでに何例経験したでしょうか.


ドクターヘリのランデブー周辺は桜が満開.四季折々,季節を感じながら病院前救急診療が行われています.



SNSなどで時々海外のHEMSの道路上着陸,現場直近着陸の動画が流れています.日本では現場直近着陸が難しいのが現状ですが,当地域がカバーするエリアは風光明媚な場所も多く,交通量も極めて少ない地域もあります.そんな場所では上空からの安全確認のうえ道路上着陸し直近の現場へ医療投入.医療介入短縮時間は約1時間.こんなミッションだからこそ救える命があります.


新たな仲間はすでにフル稼動.常にフルスイングで日々の業務に邁進しています.





2017年4月3日月曜日

4月3日 NEW FACEです.よろしくお願いします!

新年度が始まっています.診療面は何も変化なく,粛々と救急・集中治療に邁進しています.

さて,今年度新たにTECCMCの仲間に加わってくれたNEW FACEです.皆様,どうぞよろしくお願いします.


向かって左から,
井渕先生.後期研修医1年目です.全てが新鮮!な新人です.
大江先生.医長としての赴任です.外科医として10年以上のキャリアをお持ちです.
村尾先生.後期研修医2年目です.1年目は他院で研修,地元・豊岡に帰ってきました.
谷口先生.後期研修医2年目です.昨年TECCMCの短期研修を経験し,その縁で仲間入りです.
今年度も元気の良い,濃そうな人材が揃っています.先輩の症例も奪う勢いで精進して下さい.

それから当院の初期臨床研修医1年生たちです.老若男女,軽症から重症までの豊富な救急症例です.我々と共にしっかりと学び,地域に貢献して下さいね.

そんなNEW FACEの皆様にセンター長が「TECCMCとは?」と題した勉強会兼オリエンテーションを行いました. 地域における当院,当センターの立ち位置,役割,そしてチーム医療の重要性と効果.明日,いや本日からチームの一員として期待しています!


さらに初期研修医の皆さんには蘇生の神・前山先生直々にBLS/蘇生の極意を伝授.医療者として必須の知識と技術を実習してもらいました.


4月は新人を迎えて活気づきますね.本年度もよろしくお願い申し上げます.



2017年3月31日金曜日

3月31日 2016年度 本日年度末です.

1年経つのは早いもので,本日が年度末.2016年度も駆け抜けました.

2016年度最後のプレホススタッフ.早期医療介入+搬送時間短縮を目的に,本日も有効に活用していただきました.


そんなこんなで取り急ぎのドクターヘリ,ドクターカーの事業報告です.3月の出動件数はドクターヘリ 196件,ドクターカー 2013件でした.2016年度としての出動件数はドクターヘリ 1926件,ドクターカー 1844件となりました.


多くの出動を安全に支えていただいた消防の皆様に感謝申し上げます.当センターはドクターヘリ,ドクターカーのアンダートリアージ 0を目指し,粛々と業務に邁進し続けます.




また本日をもってドクターヘリ,ドクターカー事業を支えてくれていた病院スタッフの交代がありました.

ドクターカー事業の立ち上げからドライバーとしてお世話になった岩本さんが卒業されました.豊岡市消防本部のOBでもあり,地元の地理にも詳しく,安全に早期に我々を現場に連れて行ってくれました.濃い医療スタッフばかりでご迷惑をかけましたが,本当にお世話になりました.


またドクターヘリ,ドクターカー事業担当として3年間ご尽力いただいた病院事務の新田さんが異動になりました.各種調整,消防本部別症例検討会への出席,取材対応などなど非常に多くの業務を担当してくれていました.本事業の発展に大きく寄与してくれました.数年先,出向から戻られましたらまたご一緒出来ることを楽しみにしています.ありがとうございました.


2016年度最終日も緊急手術で終了です.さあ,明日からは2017年度が始まります.センター長,濵上先生,和田先生は手術室で年度越しのようです.2016年度よりほんの少しでも地域のお役に立てるよう精進し続けます.TECCMC 8年目の2017年度も何卒よろしくお願い申し上げます!









2017年3月29日水曜日

3月29日 シップ・チェーーーンジ

朝はモーニングカンファレンスから始まります.昨日の事案,入院症例をプレゼンし全員で治療方針,問題点を共有します.ドクターヘリ,ドクターカー事案,緊急手術対応など1例1例をセンター全体の経験にします.医局員は熱い視線でプレゼンの画面を眺めます・・・


さて機体の点検を終えてJA833Hが帰ってきました.初代JA818Hが代替機で来てくれていました.運航終了後に格納庫で機内物品の入れ替えです.やはり2機並ぶと圧感ですね.



しっかりと入れ替え,整備して現場に医療スタッフと共に飛んで行きます.

JA818Hが神戸のエアセンターに戻る間,JA833Hは但馬空港に一時退避です.ちょうどコミューターSAABがエプロンに駐機.たまにはこんなコラボもありですね^^


こんな入れ替えや退避は現場対応の合間をぬって行われます.交通外傷,脳卒中,痙攣などなど.朝一番から日没直前まで有効に活用していただきました.



本日もしっかりと業務を遂行!お疲れのファーストドクターを撤収するセカンドドクターの図.はいはい,お疲れさん・・・






2017年3月28日火曜日

3月28日 海上保安庁ヘリ 受入訓練

本日は前山先生からの投稿です.

今月は2度にわたり,海上保安庁と患者受け入れ訓練を行いました.普段から顔の見える関係を築き,訓練から問題点を抽出しておく事が大切です.

受け入れマニュアルに従ってヘリ機内から機動隊員による患者搬出.ストレッチャーは当センターのスタッフが予めヘリポートの外に準備しておきます.


ヘリポートから院内へは医療スタッフと共に初療まで.海上で発生した事案を含め,連携構築に努めたいと思います.


ドクターヘリに比べると大型の機体です.ダウンウォッシュ・・・凄いっす!



ちなみに訓練の間,ドクターヘリは近隣の但馬空港に一時退避.医療スタッフも一緒にいつでも出動は可能な状態です.



海上保安庁の皆様,支援に協力してくださった豊岡消防の皆様ありがとうございました.


2017年3月26日日曜日

3月26日 開通!

3月25日18時に北近畿豊岡道・八鹿-日高間が開通しました(一部報道リンク:http://www.mbs.jp/news/kansai/20170325/00000024.shtml).これで当院への救急搬送も時間短縮が見込まれる地域が広がります.また,医療圏の拡大,ドクターカー運行エリアの拡大も考慮されます.生活の質向上の道でもありますが,当地域では「命の道」でもあります.

そんな目的もある道なので,開通記念式典にドクターカーも呼ばれました.この式典の間はドクターカー機能をDMATカーに移し現場対応はもちろん継続しています.


今後さらにこの道は当院の近くまで伸びて,ICが建設されます.道の整備は集約化にもつながります.我々もこの道路の活用に期待しています!

そんな記念式典,開通の直後に複数箇所で複数台が絡む多重事故が発生・・・早速にドクターカーが覚知同時要請で出動して行きました.豊岡市消防,南但消防と普段通りの連携をとって粛々と対応,幸いにも大事に至りませんでした.


新しい道,地域で安全に有効に活用していきましょうー




2017年3月25日土曜日

3月25日 お疲れ!そして,ありがとうございました.

年度末,3月は新たな目標に向かって旅立ちの時期です.今回,TECCMCから4名が卒業を迎えられます.



蕪木先生.2年間の在籍でした.指導的立場での活躍を期待しましたが,今一度自身の実力をつけるべく再研修の道を選ばれました.救急医としてさらなる研鑽を期待しています.



渕上先生.2年間の在籍でした.入職時に明確な目標をもって来られました.静かに,でも存在感のある仕事ぶりは安心と信頼に値しました.主に緊急麻酔,IVR業務を担当しながら,TECCMCの真髄を心おきなく堪能してもらいました.もう1,2年いればファーストフライトドクターからもう1ランク上の世界が見えたと思います.ちょっと寂しくも残念ではありますが,富山に戻って富山県の救急医療の発展に尽力して下さい!




間先生.TECCMCの後期研修医として1年生から4年間の在籍でした.大学の初期研修医を修了し,TECCMCに入職時は本当に何も出来ない,知らない状況でした.それが4年間で救急科専門医取得,ファーストフライトドクター承認を含め,どこに行っても恥ずかしくない救急集中治療医に育ちました.当初の目標通り,地元,出身の新潟大学に戻ってしっかりと貢献して下さい!思い出もいっぱいですね^^









そして岡先生.TECCMC第一期生として立ち上げから7年間の在籍でした.センター長の外科医局の後輩でもあり,センター長はじめ何人かのスタッフとは前職から10年以上の付き合いです.臨床,臨床研究,学会発表などオールマイティにその実力を遺憾なく発揮してくれました.TECCMCの礎を築いてくれた1人です.出身地の島根県は出雲に行かれ,大学人して新たな一歩を踏み出されます.さらなる飛躍を期待しています.そして,同じ山陰の救急医療,外傷診療を担う者として今後とも末永くよろしくお願い申し上げます.7年間,いや数字に表せないくらいありがとうね.











先日,TECCMCを卒業するスタッフの壮行会を執り行いました.送別ではありません.「行ってらっしゃい.またね!」そんな気持ちをこめてTECCMC,病院,運航・運行スタッフ,消防の皆様からの贈り物です.涙あり,笑いあり,そして感謝の気持ちを一杯に.


またどこかで一緒に楽しい時間を共に過ごせると良いですねー^^